よくあるご質問

よくあるご質問

Q適性について(営業)
A営業は日々外に出てお客様を訪問しますので、さまざまな人と直接会って話をするのが好きな方が向いています。また、お客様のご要望を丁寧に伺い、最適なサービスを提案するために、お客様に関するさまざまな情報を理解し、自ら動いて情報収集していくことが好きな方に向いている仕事です。
Q適性について(プロジェクトマネージャ)
Aプロジェクトマネージャは、翻訳者、校正者、ネイティブチェッカー、エンジニアなど案件に関わるスタッフと終始やり取りをしながら翻訳文が完成するまでの進捗を管理していきます。時にはスタッフ間の調整役も担います。柔軟な発想をもち、地道に物事に取り組むのが好きな方に向いています。
Q英語力について
A日々英語のドキュメント(原稿)を扱いますので、ある程度の英語力が必要です。しかし、お客様からお預かりするドキュメントの大半は専門用語が多く、各種英語検定試験の英語とは異なるため、特別高い英語力は必要なく、そのため当社では新卒の応募条件に具体的な基準(スコア)は記載していません。海外のお客様とのやり取りで英語を使うこともありますが、入社後の語学研修やOJTにて習得が可能です。
Q英語以外の外国語の使用について
Aお客様からのご依頼の大半は日本語から英語、もしくは英語から日本語への翻訳案件です。英語以外では、中国語や韓国語などアジア圏の言語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語などEU圏の言語も扱います。これらの言語を含めた約80言語の翻訳に対応しています。なお当社では各社員の外国語スキルの情報を共有しており、必要に応じた対応ができる環境を整えています。
Q転勤・異動の可能性について
A定期的な異動や転勤はありません。管理職には転勤を伴う異動の可能性があります(1年に数名)。なお新卒入社の方には幅広い経験を積んでいただく目的でジョブローテーションを行うこともあります。
Q職種転換について
A経営戦略における組織・体制変更時や部署の人員配置の都合、ジョブローテーションの結果、本人の適性など、さまざまな理由により職種転換が行われることがあります。過去実績として、新卒入社の方で入社時はプロジェクトマネージャとして配属され、一定の期間を経た後、営業や校正に職種転換した例はあります。
Q社内の雰囲気
A社内は穏やかな雰囲気です。語学好きが多く、真面目な人が多いと思います。服装はビジネスカジュアルです。プロジェクトマネージャや校正者は終日パソコンに向き合って仕事をしていますので、執務室内は比較的静かです。また執務室とは別にリフレッシュルーム(休憩室)を設けており、集中して仕事に取り組める環境を整えています。インターンシップや会社説明会時に社内見学が可能ですので、実際に雰囲気を感じてみてください。
Q翻訳者について
A当社の翻訳はすべて外部委託です。各専門分野のトライアル(翻訳試験)に合格し、業務委託契約を取り交わしたフリーランスの翻訳者に当社にご登録いただき、案件が発生する都度、お客様のご要望に見合う最適な翻訳者をプロジェクトマネージャが選び出して、翻訳を依頼しています。社内にも翻訳者は数名在籍していますが、翻訳の品質管理業務を担当するなど、翻訳者としての知見を生かした業務に携わっています。
Q専門知識の学び方
A当社では医薬、工業・ローカライゼーション、特許、金融・法務の4つの専門分野で営業部門を構成しています。お客様のご要望に応えるには自分の担当するお客様の業界知識が必要不可欠です。新卒入社の方は、入社後、部署・グループごとに実施する研修や勉強会、また実務を通して分野の基礎を学びながら、徐々に専門知識を習得していただきます。周りの先輩が丁寧にサポートしますのでご安心ください。

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