お知らせ

(録画配信)無料オンラインセミナー | 標準化が進むプロトコルのご紹介と作成スピード向上の裏側

2025.6.16

この度、医薬本部の主催により、臨床試験プロトコルに関するセミナーを開催いたします
業界で注目されているプロトコル標準化の動向と、それに伴う作成プロセスの効率化手法について、実例を交えながらご紹介いたします。

周りの方などお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

こんな方におすすめ!
・新薬開発スピードアップに伴う迅速な文書作成に対して課題を感じている方 
・最新の動向を把握したい方 

タイトル

標準化が進むプロトコルのご紹介と作成スピード向上の裏側

視聴期間

2025年616日(月)~ 627日(金)終日中

内容

第一部 標準化が進む臨床試験の実施計画書(プロトコル)
臨床試験の実施計画書(プロトコル)を標準化しようという動きが、いま着実に広がっています。本パートでは、そのきっかけとなったある声明の内容をご紹介し、標準化が進む背景を整理したうえで、公表されたガイドラインのポイントについてお話しいたします。

第二部 「納期短縮」×「品質向上」の工夫 ご紹介
ある日、お客様から寄せられたご相談~「これまで2ヶ月で作成していたプロトコル日本語版を14営業日で最終化できないか?」~
翻訳・編集・レビュー・QCの工程はそのままに納期を半分以下に短縮するという一見難題にも思えるこの課題に、私たちはどう挑んだのか。
納期短縮・品質向上の両面から、取り組み内容を解説します。

登壇者

第一部:株式会社パナシア エグゼクティブ・アドバイザー 林 健一氏
(所属)
アラメディック株式会社 代表取締役 
株式会社パナシア エグゼクティブ・アドバイザー 
東京大学大学院医学系研究科 非常勤講師 

 (略歴)
東京大学薬学部卒。内資系および外資系の製薬企業で医薬品の開発業務に従事した後、2007年1月に開発業務受託機関「アラメディック株式会社」を設立し、代表取締役に就任する。さらに、2019年4月付で株式会社パナシアのエグゼクティブ・アドバイザーに就任する。現在は、医学論文や治験関連文書などの作成およびレビュー業務を受託している。あわせて、臨床研究方法論やメディカルライティングに関する講義を大学や企業で実施している。 

第二部:株式会社翻訳センター 医薬本部 北村 茉由子

開催形式

録画配信
(お申し込みいただいた後、メールにて視聴URLをお送りいたします。)

参加費

無料

お申し込みページ

~本セミナーは終了しました。ご視聴いただいたみなさま、誠にありがとうございました。~
お申し込み時の注意事項

※お一人様ずつのお申し込みをお願いいたします。
※法人企業様向けのセミナーとなります。
 恐れ入りますが、同業者様や個人でのご参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
※お申し込み後事務局よりご連絡する場合がございますので予めご了承ください。

お問い合わせ先

株式会社翻訳センター 医薬本部 
E-mail: ot-msales@honyakuctr.co.jp