人手が足りない…
時間が足りない…
QCチェックを行いたいが、社内のリソースが足りない、スケジュールが合わない、などでお困りではないでしょうか。翻訳センターでは、お客様のスケジュールやニーズに合わせて柔軟に対応すべく、ご利用用途にあわせたQCサービスへのご依頼を、専任のスタッフを揃えてお待ちしております。
翻訳センターでは、「品質管理」をサポートするQC(Quality Control)サービスを提供しております。
特に医薬品の開発/申請に関わる文書は、改訂や複数の医薬品開発担当者様による見直し(Review)・修正が頻繁に発生します。
そのようなプロセスで、翻訳文書が部分的に変更されると、文書全体の整合性や一貫性、さらにはページレイアウトに関わるスタイル設定の保持が容易ではなくなっていきます。
そのため弊社では、翻訳文書をお客様が完成(Finalize) させるにあたり、所定の品質基準で最終点検することを目的としてQC サービスをご提供しております。
【対応文書例】
QCの社内研修を修了した、経験豊富なチェッカーが多数在籍。QCコーディネータが案件に適した担当者を選定し、納品まで責任をもって対応します。メディカルライターによるチェックも可能です。
原資料とQC対象資料の文書間整合性、QC対象資料内の一貫性、数値やレイアウトの確認など、点検項目やQCの回数はご要望にあわせてアレンジ可能。お客様のニーズに合わせて適切なプランをご提案します。
専用ツールを活用し、より正確に点検を行えるよう作業を実施しています。人の目だけでは見逃しがちなミスもツールの力で発見し、限られた時間内でも的確なQCをお届けします。
紙面上で行うのが一般的なQCですが、データ上での作業を求める声にお応えし、電子QCにも対応しています。点検したQC結果は紙証跡はもちろん、PDFやWordファイルでの納品も可能です。
「治験実施計画書の改訂翻訳をしたが、QCに3日しか時間がなく、社内だけではとても手が足りなかったが、おかげで期限に間に合った。限られた時間で効率的に進めてくれ、助かりました」
ポイント:改訂箇所のチェックを行った後、ツールを利用して関連する他の章の整合性も確認。効率的なQCで短納期対応もします。
「今まで社内では見逃していた。的確な指摘をありがとう」
ポイント:執筆規定とQC対象文書間でずれがないか確認、従来使用されてきたテンプレートに誤りがあれば指摘、改訂へとつなげます。
以下の文書のQCチェックが可能です。
CSR、CTD臨床パート、治験薬概要書、治験実施計画書、治験相談資料、照会事項回答書、重篤な有害事象の叙述、患者データ一覧表、その他医薬品開発関連資料
通常ペースの目安はA4 100ページを1週間~10日間程ですが、お客様のスケジュールのご都合と作業内容(点検項目の内容)から最短納期をご提案いたします。
点検項目の内容ごとに3つのメニューをご用意しております。詳しいメニュー内容と料金を記載した案内資料をご用意していますので、「お問い合わせ」からお申込みください。担当者よりご案内いたします。
対応可能です。納品後、QC指摘箇所の採択をご検討ください。お客様の採択結果に従い、反映作業を料金内で対応いたします。