スタッフ紹介
案件に応じて、臨機応変に対応
継続した信頼関係を構築したい
翻訳者
私たちの翻訳品質は、お客様によって評価され、その良し悪しが判断されます。私たちのミスは、お客様に多大なるご迷惑をお掛けすることになります。
ミスのない翻訳文を作成するために
(1)最適な工程設計
(2)情報の共有化
(3)作業の機械化
が重要であると考えております。
(1)ご依頼いただいた原稿を確認し、数多くの翻訳者の中から最適と思われる者を選定し、納期までにすべての作業が滞りなく完了するよう綿密な工程設計をおこなっております。
(2)お客様よりご指示いただいた翻訳に関する注意事項を書面化し、その書面に基づいて作業することにより、お客様のご要望に沿った翻訳をおこなっております。
(3)ヒューマンエラーを極力防ぐため、一部の作業を機械化することにより、作業の効率化を図るとともに、作業の質を高めております。
翻訳センターに任せておけば安心だと思っていただけるよう、これからも様々な工夫をおこなって参ります。
知財翻訳者には、原文を理解し正確に翻訳するための『語学力』、原稿に記載の技術内容を理解するための『技術知識』、および、各国の知財関連法に関する『法律知識』が必要であると考えております。いずれも膨大な情報量であり、すべてを完璧に習得できることはないでしょう。だからこそ、翻訳に際しては常に入念な調査をおこなう必要があると考えております。お客様のみならず、現地代理人、審査官、ひいては公開後に私の翻訳文を読んだ方々が誤解することのないよう、一文一文推敲を重ねながら丁寧に翻訳する。まだまだ道半ばではありますが、少しでも理想に近づけるよう日々邁進しております。 また、知財翻訳を取り巻く状況は刻一刻と変わっており、翻訳の作業環境も、インターネットの普及・AI技術の開発によって年々劇的な進化を遂げております。私は、「今の知識は過去のもの」という信念の元、最新の情報を常に収集し、最新の技術に柔軟に対応し、翻訳品質の向上に取り組んでおります。
翻訳者
入社16年目。校正者として入社後、2005年より翻訳業務にも携わる。
お客様との信頼関係を第一とし、日々翻訳品質向上の研鑽に努める。