事例紹介

法律事務所様

特許公報の内容を至急把握したい

分野
特許
言語
英語から日本語
翻訳文書
特許公報

02

背景

特許訴訟の資料用翻訳

裁判の調査資料として、海外のある特許訴訟案件の内容を把握する必要がありました。そのため、特許公報の英語から日本語への翻訳が至急必要となり、当社に問い合わせをいただきました。

提案内容

特許分野に特化した機械翻訳

特許分野で提供している機械翻訳サービスでは、特許分野に特化した機械翻訳エンジンを使用しています。本事例のボリュームでは、翻訳者が従来の方法で翻訳するとどうしても1カ月半程度の期間が必要になります。しかし、当社の機械翻訳サービスを活用すれば2週間程度まで納期を短縮することができます。お客様に機械翻訳のメリット・デメリットをご説明したうえで、翻訳者による翻訳と機械翻訳の2つのパターンを提案し、お選びいただきました。

成果

特許翻訳の専門スタッフで対応

今回の事例ではお客様が機械翻訳を選択され、ご希望の納期を守りながらご満足いただける品質の翻訳を納品することができました。機械翻訳は状況に合わせて上手に選択していく必要がありますが、今回はお客様にメリットとデメリットを事前に説明し同意いただいたことで、結果的にご満足をいただけました。当社では特許翻訳の経験と知識を持った担当者が、お客様のご要望や案件内容をしっかりと把握したうえで、目的に適う翻訳手段をご提案しております。

※本文の記載はH29年9月現在のものです